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 意外なポイント 
 「自動車ローンの審査不承認・・・ ここがポイント、ここがダメなのかも理由」 編 

⇒ ローンカードはお持ちでないですか? またクレジットカードのキャッシング枠は?

 ”カードローン”、 ”キャッシング”。
現在はそれらからの借金なくとも〜 また実際使った事がなくとも〜
これら類いのカード (クレジットカードではなく借入専用のカード)をお持ちであれば、またお心当たりあればーーー

 そのカードは即時解約破棄されておきましょう。
【※ 参考 ・・・ カードローンてどんなの?
※ ちなみにそれらカードを使うなどして、過去にキャッシング (カードローン含む)した履歴ある方は、当ページと同時にこちら ⇒ キャッシング履歴ある場合は・・・ ページも追ってご参照願います

 広義では、そのカードとの契約によって異なる場合もあるようですが、
しかし狭義では、これらカードはどれもが ”キャッシング専用のカード (お金を借りる目的でのみ所有するカード)” であるため〜

(※ カードローンとキャッシングとでは、
【⇒ カードローン ・・・ リボ返済契約での借入】
【⇒ キャッシング ・・・ 翌月一回払いでの借入】
と、それら双方は厳密に言えば棲み分けされておりますが、

 しかしこれらどちらの用語でも、基本的には ”キャッシング = お金を借りる” という事には違いなく、また当ページにおきましては、これらどちらも ”同じ扱い” にて解説させて頂いておりますので、その辺り何卒予め。。。)

 自動車ローン審査時においてこれらカードの所有が認められれば、
審査基準としては あまり良いポイントとしてもカウントされる事はないでしょう。 むろん十分マイナスポイントとして扱われる可能性は高いとお考え下さい。

(※ これらカードは、基本的には、所有しているだけで その利用可能額を上限としていつでも自由に借り入れ出来るモノですから、当然審査担当者からして見ればーーー これらカードの存在は ”リスク” でしかなく 【⇒ 自動車ローン契約後、いきなり大きな額をキャッシングされてしまうと・・・ またそもそも持っているだけで、その上限額を基準としての借入承認が下りているとも言え、見方によっては それ相応の借入があるに等しいとの見方さえ出来ようかと・・・】、またそう見解した場合には、いずれにしてもマイナスポイントとしてしか見る事はないでしょう。

 ちなみに〜 これら見解をより厳格に見て行くと、そこには総量規制? 支払い可能見込額? うんぬん承認出来る枠に上限があるとの見方があり 【⇒ つまり、そもそものキャッシング専用カードの上限枠に 新たに自動車ローンを加えた場合、そういった何かしらの規制・基準などの上限値を超えてしまうなど】、しかしこれらにまでつきましては 私の方では、それら詳細や事実関係などまでは把握し切れておりませんので、また話がさらに混沌としてしまおうとも考えられ、ここではそれらまではご割愛させて頂きたく、またこれら何卒 m(_ _)m)

 またそれらが専用カードではなくとも〜
クレジットカードに付帯する ”枠” にカードローン、及びキャッシング枠がある場合につきましても、

 まあ実際には、これらが直接的要因として 私自身は審査不承認となった例はあまり感じておりませんが、
ただこれらも上記 ”キャッシング専用カード” に近い存在とも言えますため、
出来ればこれらクレジットカードも、可能ならば 相応の対応をしておきたいところかと。

(※ 実際今のところ、こういったクレジットカードに付帯するキャッシング枠などが起因となっての審査不承認ケースは、ほぼ肌に感じた事がないのが正直なところ (⇒ 少なくとも私の身近では、こういったケースに該当しようパターンには未だ出会っていないと感じております)。

 しかし! そうとは言っても、やはり結局審査する側はローン会社次第ですし、またそもそもクレジットカードを多く保有しており、かつこれらキャッシング枠のトータルがかなりのボリュームとなるケースなどでは、やや危険度? グレー性が増そう可能性も考えられ 【⇒ クレジットカードの持ち過ぎは?】、

 まあいずれにしても、これら対応をしておくことは ”過剰” とは言えず、むしろ良い意味での ”万全策” となろうとは考えられ、よって心当たりなどあらば即時対応をやっておきたいところかと。 またそれらが理想とも言えるかと)

 【 考えられる具体的対策案 】

 他にもまずそれほど大きな要因は考えられず、
今回その自動車ローン不承認の主要因がこれら ”キャッシング専用カード”、および ”クレジットカード付帯のキャッシング枠” などであろうと推測できるようであれば、

 まず ”キャッシング専用カード” なら即解約、そして破棄処分されてからのリベンジ、
クレジットカード付帯タイプならば、その枠 (キャッシング & カードローン枠)を ”0 (ゼロ)” にしてもらうか、しかしもしそのカード自体からしてあまり利用頻度ないのであれば、解約破棄してもらってからのリベンジでも良いでしょう。

(※ もちろん保有するカード全てにおいて)

 ちなみにこれら場合、、、
ごく一般的なリベンジ等の場合だと〜 いわゆる ”6ヵ月ルール” などを経てのリベンジが基本かとは思われますが、
即時的な ”再審査 (前回審査の延長として要求する審査)” としてのリベンジが基本となるでしょう。

(※ 購入自動車はもちろんの事、ローン金額なども一切そのまま同社同件での再審査)

(※ 使わないローンカードが沢山あったので、解約してみたのだが 再審査してみていただけないでしょうか? みたいな)

 なお、これらもしその不承認の主要因として考えられなくとも、
出来れば それら解約などは各確実に対応されておかれます事は忘れずに。
⇒ つまりこれらカードはひとつの ”リスク” として考えられる以上、他の探究要因 & リベンジ策あっても〜 それらと同時に、また事前に、、、 確実に対応しておく事はほぼ必須かと

 以上、各ご参考までに。

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