⇒　信用情報機関にある個人の信用情報 （登録情報）は、必要あれば自分でも見れます。

（※　尚、それら信用情報の本人開示手続きは、各信用情報機関のサイトにてご確認下さい）

（※　但し、これら考えられる 「リスク」は、あくまで　私の業務経験上から推測した個人的予測にしかすぎず、実際、そういった 「リスク」の事実・有無は、審査を行う信販会社内だけの企業秘密であって〜　いくら提携している自動車販売店だからと言っても、教えてくれる事はありませんから。。。　これら予めご了承の上にてのご参考までに）

（※　尚、その考えられる 「リスク」とは・・・
実は、信用情報機関へ向け、自身の信用情報の開示請求 （本人請求）があった場合には〜　その旨も、それら信用情報機関へ一定期間の間 （一般的には６ヵ月〜1年間？）登録されてしまう可能性があるようで・・・

　という事は！？　もしその登録が行われており、また、その事実が登録されている期間中に・・・　自動車ローンの審査などで、その取扱い信販会社が　申込者ご本人様の信用情報を照会すると〜　当然、それら事実 （本人開示）も履歴として出て来るわけで。。。

　つまり、その時その信販会社からすると （その出てきた情報・履歴をもとに審査するにあたって）、、、

　「このお客様、何でわざわざ　自分で自分の信用情報の開示を求めているのかな？　ひょっとしたら・・・　半年以上前に　何処か他社のローンで断られた経緯があり、その時その理由を探るために　自身の信用情報を調査したのかも。。。　それとも！　もしかしたら・・・　過去に債務整理 （破産とか）などの経歴があり、その残る履歴を調べるため？？？ （履歴が抹消されているかどうか）」

　といった感じで解釈される可能性も十分に考えられ、

　もしこういった本人開示の履歴が登録されているならば、
あまり良い方向のポイントとしては見られない （審査上）であろうかと。。。　と。　（←　「じゃあ、そういった隠れたリスクがあってはいけないので、今回この申込み審査は、とりあえず見送っておいた方が賢明かな？」　みたいな）

　まあよくよく考えれば、第三者から見れば、、、
こういった信用情報を自身にて取り寄せる （本人開示）行為自体、あまり一般的とは考えず、
どちらかと言えば〜　何かあったから・・・　と、そう思わされる行為と考えてしまいますので。。。　（←　自身の信用に自信・確信あれば、信用情報とか気になる事はないはずですから）　（←　増してやそもそも〜　それら開示は有料ですから、何もない人が、わざわざ費用を負担してまで （当然、時間や手間も）開示請求する事って、あまり考えられない事ですしね。。。））

（※　尚、それら信用情報の本人開示手続きは、各信用情報機関のサイトにてご確認下さい）