「自動車ローン合格指南! 先ずはローンの基礎知識と用語を知っておこう」 編
あ、自動車ローン・マイカーローン・オートローンの審査において、
そもそも 「年収」という部分は〜
あくまで、その申込者本人の 借入・融資可能額 (基準。 支払可能見込額等)を算出するためが主でして・・・
ということは、この 「年収」の部分がいくら高くても〜
そこは 審査上何ら優勢なポイントとはならないようです (収入の額 ≠ 社会的信用度ではない)。 という事。
皆様ご存知でしょうか。
(※ ただ、優勢なプラスポイントではなくとも、借入限度額など〜 ローン金額と収入実態等によって審査の合否が決まる状況下であれば、この部分が影響を与える可能性は御座いますが。。。)
(※ つまり、例えローンの額がわずかで、かついくら年収の高い人でも、審査に落ちる時は落ちますよ・・・ また、あまり年収が高くない人でも、そのローン金額 (返済額)が 身の丈 (自身の返済能力)にあったモノであれば〜 それが直接的理由として、審査に落ちる事もないと思いますよ〜 というわけ)
何故なら!!!
そもそも〜 そのローンの審査をする信販会社には、
その年収の額を 確実に確認・把握する術はありませんからね。。。
(※ 但し、源泉徴収票や所得証明などで〜 年収などの証明書の提出を求められるようなローン審査は除きます)
また、もし その部分が 「虚偽情報 (サバ読み等)」であったなら。。。
(※ そう考えると、審査上、優勢なポイントとしては一切扱えないですね ^^)
(※ 尚、ローンの申込み用紙に記入する情報は、絶対に全て ウソ偽りない情報を記入してくださいね! サバ読みなど、虚偽の情報の記入は〜 ローン会社が適正な審査を行えないだけでなく、場合によっては信販会社へ重大な損害を与えてしまう可能性や、その個人の社会的信用低下にもつながろうかと (そもそもこれらは行為は、法律に抵触してしまう行為 (つまり違法行為)ですし。。。))
以上、参考程度までに。
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