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「予備知識」 編
公の行政機関によって表示が義務付けられている利率(金利)は実質年率なのですが、これはお金の借入種類が違っても同じ利息になります。
※ 行政機関 ⇒ 通産省。 現在は経済産業省かな・・・
※ 金利 ⇒ 金利手数料。 分割手数料、単に手数料とも。
自動車ローン・クレジットを契約した場合の実質年率も、
銀行借入での実質年率、
その他ショッピング・クレジット等 (デパートでブランド品買ったとかで利用するローンや、クレジットカードでの分割払いなど)における実質年率も〜
これら全ての実質年率は 全く同じ利率基準ですので、
実質年率 (金利(%))はもちろんのこと、
利用金額や支払い回数など条件が同じであれば〜
どのローン or クレジットでも〜 金利手数料の額は同じという事です。
但し! それらすべての金利表現が必ず!!! 「実質年率」である事を確認されて下さいね〜 ^^
もし他の金利表現を使っている場合には水準が異なり、例えパーセントが同じでも 付いてくる利息は全く違う〜 なんてこともありますので。。 ⇒ 関連参考 ・・・ 「実質年率とアドオン率による金利表現例」)
ちなみに最近では・・・
販売店(クルマ屋さん)でのクレジット (いわゆる信販会社ローン)よりも、クレジットカード決済による分割払いの方が手数料(金利)が安い・・・ なんて事もあるようですので、
クルマ屋さんで修理代や部品代を・・・ といった場合には、事前に金利比較されておく事をオススメ致します ^^
自動車にまつわるローンの予備知識程度、余談までに ^^
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