「自動車ローンに通らなかった場合のリベンジ・再チャレンジ対策」 編
自動車ローン・マイカーローンのリベンジ・再チャレンジ対策において、
改めて頭金 （手持ち資金）を入れる、又は 頭金を増やす・・・ という手段は、そこそこ良策かもしれません。
頭金 （手持ち資金）は・・・
そのローン申込み時においての、その申込者本人の 「現・経済力」を測れる重要な要素のひとつとも言え、ローンの審査上においても、そこそこ強い影響力を持っておりますので。。。
（※ 但し、これら実際の実態や事実関係などにつきましては〜 各信販会社の企業内秘密事項であり、私の方では これら詳細は把握出来かねます。
ひょっとしたら・・・ ローンの組み込み総額が減るから、その点が審査上影響強くなるとも考えられますし。。。 （← 頭金投入によってローンの額が減るとーーーっ！！！ 本人の借入とか債務の額が目減りしますので、それだけローン会社にとってはリスクが軽減されますし、またその他、その契約車両を担保とした場合、ローンの額に対する担保の価値がそれだけ上がりますので、これまたローン会社にとってはリスクが軽減されますし、その他 借入限度額への影響とか、色々と考えられる要素も多いかと、、、）
またもちろんこれら頭金の追加にも全く確実性は御座いません。 場合によっては、他にも強いNG要素があれば〜 これら頭金いくら追加しても 結果が覆る事はないなんてパターンも。。。）
但し！ これら頭金の追加投入検討などにつきましては、
そもそもその自動車ローンの 当初の審査時において、
もし、多少の頭金追加で、良い審査結果が出せる・・・ といった状況下であったなら、
信販会社の方から、
「もうあと○○万円くらい、頭金は段取り出来そうですか？ そうすれば・・・」
等と、積極的な提案あったりもしますので、
そういった提案などなかった場合には、
そのローンの審査結果は、頭金の追加投入によっても〜 あまり覆る可能性はないと思われますので、
これら予め、ご留意頂きたく思っております。
（※ 但し、こちらからの頭金提案や追加リベンジ等でも、絶対に〜 その審査結果へ影響が出ないとも言えませんので、もし頭金の追加投入が可能なら、そういった検討なども、やってみる価値はそこそこあろうかと。。。）
なお〜 これら 「頭金」につきましては、その他 よく頂く質問なども御座いまして・・・
それは、
「いくらくらい入れればいいの？」
といった質問。
まあこれにつきましては、
これら質問にお答えする形で 私が個人的に意見・基準を言わさせて頂けるのであれば〜
実際、「無理のない程度に・・・」としか お答えする事は出来ません。。。
（※ 総借入額の何割・・・ みたいな、ちょっとした理想的な算出方法もあるそうですが、私個人的には、そういった基準みたいなものよりも〜 先ずは、身の丈の有った買い物が前提でなければ。。。 といった前提的考えが御座いますもので）
無理して貯金を切り崩されて頭金をねん出されても〜
今後、その購入した車の色々な維持費の負担が掛かってくるでしょうし、
（※ 自動車保険の保険料や車庫費用、その他 ガソリン代や税金・車検代諸々と。。。）
また、ローンが増える事で・・・ これまでの収支の実態環境が変わってくる可能性もありますし、
その他、日常生活における 不足の事態 （急な出費とか）にも備えておかなければなりませんし、、、
なので、「無理のない程度に・・・」としか。。。
（※ あまり参考にならなくて申し訳ないです m(_ _)m
しかし・・・ これらをよくよく考えてみると、頭金を無理しないと買えないクルマって、そもそもその購入行為自体が、ご自分の生活レベルに合ってないのでは？ と、そう再検討させられるキッカケとも、考えて考えられなくはないかと。。。）
（※ ちなみに〜 信販会社から あと○○万円・・・ みたいに、頭金追加投入の提案を頂いた場合においても、基本的には、これら考え方と同様で！！！ たとえもう少しでローンがOKだったとしても、それがかなりの背伸び状態であるならば〜 そこは決して無理なさらずに、計画的に。。。）
【ワンポイント・ガイド】
頭金・頭金・・・ と限定的に考えてしまうと、手持ちの軍資金にしか意識が行かないかもしれませんが、しかしその特性をもっと柔軟かつ広義にて考えてみるとーーー 下取り車 （旧愛車）の査定価格アップ ⇒ 事実上の手持ち軍資金のアップ ⇒ そのアップした分だけ頭金に相当・類似するアピールポイント？ が。 と、こういった展開式？ も考えられるわけで、
ちなみに〜 ”え？ 下取り価格のアップ？ んなもんそう簡単に行くわけないやろが” と、超痛いお声が飛んで来そうな状況でもあろうかと思われますが、、、
まあそこら辺りは 私はクルマ屋さんです。 業界のウラと本音を語っておきましょう。
実はここだけの話。 私ぶっちゃけ言いますと、、、 そもそもクルマ屋さんの下取り査定って、皆様がよく思っているよりも〜 それほど高額査定 （好条件）ではない場合も多いんです。
【⇒ 何で？ （私の運営する下取り情報サイトより）】
という事は！？ つまりその旧愛車の売却を何も ”下取り” だけにこだわる事なく、”買取り” など 他の売却方法まで視野に入れ検討する事が出来たならば〜 必ずしもとまでは言いませんが、より高額な未知なる 普通ならば知られざる愛車の真の価値にまで到達出来よう可能性もあるわけで。。。
（↑ ちょっと大げさな表現ですみません m(_ _)m やはりウラを語ろうとすれば〜 どうしても熱くなってしまう性分なものでして。。。）
いかがなものでしょうか。
（※ つまりもしその旧愛車が今のその下取り価格よりも より高額査定にて売却 （買取り専門店などで売却）が可能になれば〜 その分 次の愛車購入に必要な手持ち軍資金も増え、ローン利用額も縮小され、よって頭金が増えた状態とほぼ同じくとなろうかと）
ちなみに、その旧愛車を下取りのみでなく、買取りなど 他の売却方法にてももっと高額査定を狙おう！ と言いましても、まあ実際にはちょっとしたコツなんかもあったりするのも現実。 なのでそれらにつきましては、、、 こちら ↓↓↓
私の運営管理する 下取り査定に勝つための必勝サイトよりの抜粋ですが、これら何卒 色々とご参照頂ければ幸いに存じます m(_ _)m
なお、これら手段 （リベンジ含む）が提案可能となるのは〜
乗り替える ”下取り車” に相当する旧愛車がある方のみとなるのはもちろんの事、また下取りにこだわりのない方 もしくは下取り以外もご検討可能な方
（条件が良ければ、買取りなども十分に視野・検討に入れる事が可能な方）、
（※ ちなみに旧愛車のローン残 （残債）がある場合には、査定価格などで十分に相殺可能と考えられても〜 これらワンポイント・テクニック （手段）は原則対象外とお考え下さい （残債残るままでのローン審査 （厳しい）が必要とか先売却リスクうんぬん・・・ 理由は長くなるので割愛させて頂きますが、近似例としては ⇒ こちら （残債対策ワンポイント） なんかが参考にはなろうかと。。。））
また場合によっては〜
そもそもこれら絶対の対策ではない事と （もし査定アップとなっても、必ずしも審査OKとなる保証までは御座いません）、また多少なりとリスクが考えられるパターンも御座いますので
（先走って売却してしまうと、もしそれでも審査NGだったなら・・・ 乗るクルマがなくなっちゃうとか）、
一応これら念のため。
以上、参考までに。
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