「自動車ローン合格指南！ 先ずはローンの基礎知識と用語を知っておこう」 編
まあこれは、何も 自動車ローンやマイカーローン・オートローンだけでなくとも、
ローン商品等はほぼ全般的？ に〜
審査上、意外とタブー視されていることも多い 「キャッシング履歴」。
つまり、その自動車ローンの申込み ＆ 審査の時に、
その申込者本人の、ここ近年におけるキャッシングの履歴・経歴がある場合には〜 ほぼ間違いなく、その自動車ローンの審査結果は 「見送り」・・・ いわゆるNG・不承認と判断されてしまいます！ というわけ。
（※ キャッシング履歴 ＝ 実際に資金を借りているかどうかの履歴。 ちなみにここで言うキャッシングとは？ ⇒ そのキャッシングの定義）
（※ キャッシングを利用しているだけでほぼOUTです。 もちろん、わずか一回の出来事であっても、どんなに少額でも、また返済がいくら優秀であってもです。。。）
（※ 尚、それらキャッシング履歴は、「信用情報機関」という機関にて 基本全て事細かく登録・管理されており、自動車ローンの信販会社が審査を行う上で、その信用情報機関にある信用情報を照会した時に〜 これら履歴が容易に、かつ全て明らかになる・・・ というわけ）
なので〜
自動車ローン・マイカーローンの審査合格を目指すなら！
キャッシングは 絶対に しない事！！！ ですよ ＾＾
（※ なお、ここで言うキャッシングに当てはまらない、もしくは近似しないであろう類の場合では、そもそもその ”キャッシングに関する過去の履歴” ではなく、そのキャッシングに用いた
”キャッシング専用カード” 等を保有しているか否かの方が審査ポイントとしての重要度が高い場合もあり、まあそういったケースでは、ここで言うキャッシングに関する履歴と審査への影響はあまり考えなくても良いかとは思われますが、
【⇒ つまり、もしキャッシングを利用しても〜 その融資に用いたキャッシング専用カードなどが解約されていれば、それらは審査上それほど不利に影響する事はないであろうかと】
しかしそうとは言っても！ ただそれでも〜 多かれ少なかれ ”キャッシング” 自体、第三者的にはあまり良い印象を与えるものではないですし、
【⇒ 例えば、もし皆さんがローンの審査担当者であったなら、キャッシング利用履歴のあるお客様と ”ない” お客様とでは〜 その辺は審査に直接影響しないとしても、やはり
”ない” お客様の方が幾分か良い印象で審査出来ようとも】
しかも、またそれらに関しても 一切の確実性とか正確性も御座いませんので、、、
【⇒ やはり審査はローン会社次第ですから、そもそも絶対100％影響しないとも断言出来ませんし、また考えようによっては、もし審査が僅差で決まるような状況下においては、要所必要と判断されれば〜 これら情報
（キャッシングの有無）が審査に用いられる可能性も決して否定出来ないわけで。。。 （→ 例えば、もしご自身が知人にお金を貸さざるを得ない状況になってしまった場合、やはりキャッシング歴ある知人よりも〜 全くない知人の方が、少なからずまだ抵抗はないかと。 と、そんな感じに似てるかな？）】
まあどちらにしても、自動車ローンの審査合格を目指すならば〜
キャッシングはしないに越したことはないかと。
【⇒ もちろん自動車ローンの審査の有無にも関係なくですが。。。】
ちなみにこれらキャッシング履歴あっての審査傾向は、自動車ローンならではの特徴的事項なのかな？ ここ近年私が色々調べる中では、他の住宅ローンなどではこれらあまり影響はないようで
（完済していてカードも解約していれば）、、、
まあ住宅ローンは ”生活” と ”長期返済” が基準とされるゆえ、しかし一方 自動車ローンは ”嗜好品” と ”短期返済” が基準とされるゆえ、この辺の何かしらの基準などの違いが それら審査基準とか傾向の違いに繋がっているのかな。。。
（※ 法律上の基本的事項の多くでは、一部事情を除き （障害とか事業用途とか）自動車は生活必需品としては認められておらず、ここで言う嗜好品として考えられているのが一般的です）
ちなみに〜
どうしても過去に、キャッシングしてしまった過去がある。。。 といった方もいらっしゃろうかと思われますが、こういった場合だと、今後の自動車ローン審査は全てNGとなってしまうのでしょうか？？？
実は・・・ これら信用情報機関にて管理されているキャッシングの履歴に関しましては、
一定期間を過ぎると、それら履歴もクリーンに消去される事となっておりますので、、、
（※ 一般的には、そのキャッシング返済が全て完結してから５年間過ぎれば、これら履歴もクリーンに。
尚、一部のキャッシングカードには、キャッシングの意志？を示すような契約で発行されているカード等もあるようなので、そういったカードの場合には、そのカードが解約されない事には〜 キャッシング履歴に相当する何かしらの情報が登録され続けてしまう恐れも御座いますので、
場合によっては・・・ 返済 ＆ カードが完全解約されて５年間。 といったケースもあるでしょう。 （← まあいずれにしても、今後、自動車ローンの合格を目指すならば〜 今直ぐにでも、キャッシングカードは全て解約されておかれる事を オススメしておきますね ＾＾））
それら情報が消去された以後であれば、
自動車ローンの信販会社が、何処でどう探しても キャッシング履歴は出てきませんので、、、 その時には、少なくとも〜 こういったキャッシング履歴が起因する見送り
（審査NG）はないと思われますよ ＾＾
（※ なので、記事冒頭にて 「ここ近年におけるキャッシングの履歴・経歴がある場合には」。。。 と）
但し、そのキャッシング先の融資会社と、これからの利用を考えている自動車ローンの信販会社とが、同系列の会社とか、同グループ下の会社・・・ といった場合等に限っては、やや難しい面もあろうかと思われますが。。。
（※ いくら信用情報機関から履歴が消去されようとも、
少なくとも〜 そのキャッシングで融資を行った会社には、その事実関係の履歴は永久に残っているはずですから、その時の融資会社と信販会社 （自動車ローンの会社）とが同系列の会社であったならば〜 それがどんなに過去の事であったとしても、それらキャッシングの経歴は容易に分かってしまおうかと思われますので。。。
またその他。。。 【例 ⇒ 信用情報を照会した信販会社にも、情報は蓄積されて・・・】）
なお加え、その折には〜 事前にそのキャッシングに使用した ”キャッシング専用カード” を解約破棄されておく事は忘れずに！ 【関連 ⇒ ローンカード等はお持ちでないですか？】
ちなみに〜 私の今までの経験上にて ”唯一”、
キャッシングの履歴あるままで自動車ローンの審査に通った例は御座いますが、
まあその方は、その時、、、 過去に何台もその同じ販売店にて、かつ同じそのローン会社 （その審査に通ったローン会社）で自動車ローンを利用して来た経歴があり （ローン契約時の下取り車分は除いて、もちろん過去に買ったクルマ分はいずれも完済）、しかもそれら返済の全ては ”優秀” とされておりましたので、、、
まあその一例に関しましては、
そういった今までの ”信用” あっての、その時の結果かと思っておりますので〜
まあこれは参考にならないかもしれませんが、一つの例として、また一応雑談として。。。
（※ 但し、それら理由がその審査結果の完全なる全てではないとも思われますので （ローン審査は、複数多岐に渡る条件から導き出されますので）、もしこれらと全く同じ状況だからと言っても、必ずしも！ その審査までがOKとなる保証はどこにもありませんので、これらは予め。。。）
なお、ここ最近ちょっと耳にした情報からなんですが、
一部のローン会社に関しては、ここで言う過去のキャッシング履歴があり残っていたとしても〜
そのキャッシング利用時に使った ”キャッシング専用カード” などさえ解約していれば、かつもちろんその返済は優秀であった事は大前提ではありますが、
（※ ちなみに、それら以外にも複数お持ちの場合には、それら全てのカードも （使用・未使用問わず））
それら過去のキャッシング履歴は一切考慮に入れず、
マイナス評価をすることなく （そのキャッシングに関する事項のみ）、審査に至ってくれるケースもあるようで、、、
【⇒ つまりこの場合、過去のキャッシング履歴は審査上ほぼ影響がない と】
という事は！？
もし、”しかしもう使っちゃってるんですが・・・” といったケースにおいての、
例外的？ そもそもこれら （過去のキャッシング履歴と審査基準）、あまり深く考えずとも〜 これら点に関しましては問題ないであろうケースも考えられ。。。
また場合によっては〜
問題・影響あったとしても、
あえてキャッシング履歴の自然消去待たずにの ”他社リベンジ” が有効的となろう可能性もあり、
【⇒ つまり、キャッシング履歴の消去待たず、結果もし最初のローン会社で ”審査不承認” であったとしても、そのローン会社とはまた別のローン会社でリベンジしてみた場合、ひょっとしたら・・・ という可能性も考えられる。 と。 またそれら手段も、そういったパターン下におけるリベンジ策としてそこそこ有効的手段となろうかとも】
（※ ちなみに〜 通常このパターン （他社に変えての）でのリベンジは （いわゆる ”他社リベンジ”）、私個人的にはあまりオススメしてはおりませんが、しかしこういったケースでの他社リベンジは、まあ例外的に良策と言えるひとつのパターンとなろうかと。。。 なので一応有効的手段と （但し、決して過大な期待はしないで頂きたいのは予め。 またもちろん審査基準はひとつではありませんし））
これら一応補足事項として。
但し！
もちろんこれらに関しては不特定要素 （不確定要素）も多く、
あくまでこういったケースもある。 という近年における一部傾向止まりの情報までに。
（※ まだまだ依然としてローン会社によってこれら見解に対する大きな差 （許容しているか否か）があったり、また場合によっては、そのキャッシングの非常に細かい区分とか詳細・環境などによっても差がある可能性も。。。）
また、決してキャッシングに対して緩和的に考えてもイイ・・・ 等という事でもありません事、
これらも何卒予め。
（※ まあこの辺りは、”先述” に同じくにてのお考えで m(_ _)m）
尚、一言で 「キャッシング」と言っても、
今現在におきましては、消費者金融系とかカードローン、フリーローンとか・・・ かなり色々と派生ありますが、まあ消費者金融系はもちろんの事、目的ローンとは考え難い、生活費等のためのキャッシングと思われる融資は全て、ここ
（当ページ・当サイト）で言う 「キャッシング」と考えておかれる方が良いかと思われます ＾＾
（※ 目的ローン ＝ その資金の使用・用途先が予め決まっており、それを目的に融資されるモノ）
（※ 但し、私の方である程度確実的に 「審査上影響有り」・「審査上不利」として把握し考えておりますモノは、原則 消費者金融系のモノのみでして、その他につきましては・・・ 確実性はないものの〜 まあ出来れば避けておかれた方が良いでしょう。 といった感じ止まりまでに （審査上の影響があるかどうかまでは不明。 あくまで予測までに程度で）。
（↑ なお、例えそれがキャッシングでもローンでも、また消費者金融系でも銀行系でも どれらも同じ 「お金を借入などする」行為ですし、どちらも変わらぬ金利負担などのリスクが十分にありますから、ローンならまあ〜 とか銀行系ならまあ〜 （比較的安心とか安全とか （イメージも））・・・ といったワケ等では決して御座いませんので！ これら予めご注意願います））
以上、参考までに。
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